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小説「グラスホッパー」を読みました

伊坂幸太郎さん作ですm(_ _)m
鈴木、蝉、鯨という2人の殺し屋と1人の復讐者の視点から都市伝説的殺し屋の事件に巻き込まれたり首を突っ込んだりした人達の群像劇で、映像にしたらカナリ残虐シーン満載ですが文のノリとテンポが良くストーリーに入り込めます(≧∇≦)
唯一マトモに近い鈴木のキャラが上手くバランスを保っている感じです(^O^)
スリリングでノンストップで意外な伏線と展開でそして…ラスト1行にゾクッとしましたm(_ _)m…あれ?長い点滅した信号ってどこで出てたっけ?って見直してしまいましたよo(^-^)o面白かったですm(_ _)m
もしこれを映画化するなら北野監督がイイかもと思いました(^w^)
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