パルコ・プロデュース舞台「リチャード三世」を見ました

会場は赤坂ACTシアター 演出いのうえ ひでのりさん 出演 古田新太さん 安田成美さん 榎木孝明さん他 なわけですm(_ _)m
とにかく凄い舞台で圧倒的でしたm(_ _)m
ちなみに写真いっぱいの字達は舞台冒頭に古田新太さんが(リチャード三世)が一気に言うセリフですm(_ _)m
凄い長ゼリフの応酬に聞く方も気合いが入れて見入りました。
そして世界観もシェースクピアと現代劇のバランスのとれた融合＝SF？な感じで分かりやすくかつ感情移入出来てそしてカッコヨカッタです!(b^ー°)
安田成美さんは思ったほど出番が多くなかったですがひたすら美しかったです(*^o^*)
BGMと時々のユーモアも良いアクセントでした(耳に残る音楽でした(^O^))
前日偶然金券ショップでチケット見つけて良かったです(^O^)
満足でした(≧∇≦)

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舞台「クライベイビィ カフェ」を見ました

劇団ギルド第23回公演で、作・演出が西山雅之さんで池袋小劇場でやっていましたm(_ _)m…それを見に行きました(^o^)／
まぁストーリーを一言？でいうとブログのバーベキューのお誘いを集団練炭自殺の誘いと勘違いして集まった人達と集まった人達が本当にバーベキューしに来たと勘違いしてるブログを書いた人が生み出す徐々に噛み合っていくストーリーです(長っ(゜∀゜;ノ)ノ)
とにかく劇団ギルドってワンルーム的演劇が十八番的に面白いですよね(^o^)／西山さんワールド炸裂でした!(b^ー°)(哀しいけど笑えちゃうワールド…)
役者さんも劇団ギルドのスターティングメンバーで馴染んだ方々でした(^o^)／濃い～いキャラクターを多彩でコッテリなエンターテイメント演技でした(^o^)／
全体的にラストを観客に任せた度胸を含めて面白かったです(^o^)／

タグ：劇団ギルド

早乙女太一の舞台「千年の祈り」を見ました

早乙女太一さんが出てくるとガラッと会場全体の空気が作られていくのを感じました(^O^)これがカリスマなのかなぁと思いましたm(_ _)m
観客は97％位は女性でした。
前半はストーリー的ものはなく音楽に合わせて色々なシーンでの演舞で、一番最初が真っ赤な髪の竹取物語の姫っぽい演舞でそれにもビックリしましたが前半での一番のお気に入りは男姿の槍(棒？)と刀の殺陣的剣の舞？です(^O^)
私的には映画「御法度」(松田龍平さんがデビューした映画で美少年剣士が出てくる話です)を舞台化したら出演してほしいなぁと思いました(^O^)
後半は一応男女の悲恋のストーリー仕立ての演舞でやはり最初の花魁の歩みが最高に圧倒的でした(^_^)v
帰りには早乙女太一さんらがお見送りで出口近くで立っていたので結構近くで見れましたo(^-^)o凄く背が高くてそして今が一番美しい時期なのかもなぁ～と思いましたm(_ _)m
やはり着物には細い目が似合う気もしました(^_^)v

タグ：早乙女太一 千年の祈り

ブルーマンを見に行きました

正式にはBLUE MAN GROUPみたいですm(_ _)m チケットは二枚あったんですが、一緒に行ける人が見つからず１人で行きましたm(_ _)m
六本木のインボイス劇場って所でやってるんですが場所分かりづらかったです(-o-;)
最初見る前の印象としては韓国のNANTA(ナンタ)みたいな感じかなと思ってましたが、ブルーマンはナンタよりストーリー性は全くないですが、エンターテイメント性や笑いや映像トリック的イリュージョンとか凄かったです(^O^)
ドリフのヒゲダンスみたいなパフォーマンスがあったり、客席をトイレットペーパーが覆ったり回転する人形が立体的に動きだしたり(分かりませんよね…行ったら分かります)観客を喜ばす仕掛けが満載でした(^O^)
でもそれだけに１人は寂しかったかなぁ～だって皆で笑ってるのに、私は誰かと一緒に笑っているわけではなく皆の中で１人で笑っているんだから…想像すると微妙だよね(今更気付いてしまいました(-o-;)m(_ _)m)

タグ：ブルーマン インボイス劇場

山崎バニラさんの活弁を見に行きました

まぁ正確には「山崎バニラの愉快な活弁ワールドinYokohamaっていうのを神奈川県民ホールへ見に行きましたm(_ _)m
その日の演目は「心の力」と「豪勇ロイド」でした。ちなみにこの作品、大筋というかオチの設定が同じもので「豪勇ロイド」を元に日本でアニメにしたのが「心の力」だという関係だそうですm(_ _)m
何と言うか私より年配のファンというかオッカケみたいな人達が多数いました(^O^)バニラさんに質問とかする態度も何か微妙に上から目線な話し方で本当に微妙な人達でした(-o-;)
バニラさんの弾き語り活弁は本当に見事で面白くてバニラさん本人も言ってましたが、脇から映画にチャチャを入れる要素もあってより映画の魅力を引き出していますm(_ _)mセリフ＋BGM＋チャチャって感じです(^O^)
ちょっと懐かしいので分からない人もいるかも知れませんが、プロ野球珍プレー好プレーの みのもんたさんの ナレーションみたいだなぁとも思いました(^O^)今回の一番のお気に入りセリフは「元祖アンパンマン方式～」でした。帰り出口でバニラさんとの握手会？(みたいなの)やってて…まぁ折角なので握手させて貰いましたm(_ _)mウン面白かったと思います(≧∇≦)

舞台「空中ブランコ」を見に行きました

場所は池袋、東京芸術劇場中ホールでやっていました(^O^)
スッゴク面白くて笑えて最後は感心してしまいました(≧∇≦)
原作も読んでたんですが本の主人公、伊良部先生のハチャメチャな魅力を宮迫博之さんがしっかり表現出来ていてビックリしつつ楽しかったです(^o^)／(ドラマ見た時、このキャラの表現は無理かもとか思ったし)
セクシー看護師役の佐藤江梨子さんも本当にセクシーなんだけど凄くカッコよくって、そして笑えました(^O^)(迷子になっちゃうとことか最高でした!(b^ー°))
あと患者役の坂元健児さんのノリツッコミも見事で楽しかったです(^O^)
ストーリー的には休憩迄の前半がほぼ原作で、後半はオリジナルストーリーが沢山入っていた気がします…m(_ _)m…だけどスタンスというか違和感は全くなく舞台として考えたら後半は絶対必要って感じでした(^_^)v
中ホールだったので双眼鏡とかなくても良く見れたのも嬉しかったです。
ラストのカーテンコールで宮迫さんが「み・や・さ・こです」って動きをしたのを見てつい「やったー」って気分になり吹き出してしまいました(^O^)

タグ：空中ブランコ

舞台「トゥーランドット」を見ました

前にもちょこっと書きましたが、4月1日に(エイプリルフールでしたが嘘はつきませんでしたよ(^_^)v)赤坂ACTシアターでトゥーランドットを見ました(^O^)
印象を一言で言うとサスガ豪華絢爛…でしょう(^O^)
劇場やステージ、舞台装置等も勿論凄かったですが、案内係員さんや売り子さんまで舞台に合った衣装の様なコスチュームを着ているし(ディズニーランド？)演出も(良く知らないけど何となく勘で(-o-;))このままブロードウェイに持って行っても大丈夫だろうなぁと思うくらいスケールが大きかったです(^O^)(こんなデカイ規模の舞台なら劇場四季みたいに何年もやってもおかしくないのに短期間っぽいし)(ちょっとライオンキング？的演出もありましたm(_ _)m) 役者としては、まずヤハリ早乙女太一さんの舞いは(見えませんが)遠く席から見てもオーラがありました(≧∇≦)
主人公カフラ役の岸谷五朗さんは地球ゴージャス的演技を貫いてるなぁって気がしました(^O^)
敵役の中村獅童さんは…さんも歌を歌ってました(^O^)(ヘェ～って感じでした)歌声は上手いとか美しいとかは全く？無いですが、それが逆に武骨な将軍な雰囲気を出してました。カーテンコールの最後に、それまでイカメシイ感じだったのにいきなりニコっと笑って手を振ったのには、その落差にちょっと笑ってしまいました(^O^)
ヒロイン女王トゥーランドット役のアーメイさんは歌声♪～θ(^0^ )が凄かった美しかったです♪ あの大きな劇場のあの立派なオーケストラに久石譲さんの美しい曲の中埋もれる事なく凛と歌劇になっていたのは彼女の歌も理由の１つであるのは確実です(^O^)
とにかく最初から最後まで圧倒されまくりでしたm(_ _)m

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千手観音 マイドリーム見に行きました

厚生年金会館でやったのを随分前ですが見に行きましたm(_ _)m
最初思っていたのは写真の千手観音(テレビで有名ですよねo(^-^)o)を色んな曲で一時間位やるのかなぁ～と思っていましたが、千手観音は一番最初にテレビでやってる一曲だけやって(10分位？)その後は色々な障害を持っている方々が協力しあって演劇や歌、演奏、京劇、バレエ等を披露していました(^O^)
何だか中国芸術祭って感じでした、どれも素晴らしかったです!(b^ー°)障害というハンデを考えるとその才能と努力は想像出来ませんが(中国雑技団位かな？)ただ過程を同情するのは私の信条ではないですが、結果として楽しめました(^O^)特に京劇が私の好みでした(中国の盲目の人が日本人より上手い長渕剛さんの乾杯って曲にも驚きましたが…)初めて見ましたが、舞とパントマイムと演劇、演奏で出来てるんですねo(^-^)o
…んでメイン？の千手観音はちょっと上の席で見たのでテレビみたいな立体千手観音ではなかったですがそれはそれで凄かったですm(_ _)mただ最初にやってたので遅れて来た人達は残念エンディングの挨拶程度のしか見れなくてちょっと可哀想にと思いましたm(_ _)m

ミュージカル「ウエディングシンガー」を見ました

日生劇場でやってましたm(_ _)m
原作？の映画と話の大筋は一緒でしたがミュージカルに合うように設定が若干違ってましたo(^-^)o
それはともかくミュージカルってドラマとかより歌で感情表現が出来る分、分りやすいんですがキレーな歌なのに歌がセリフなので変な歌詞とかになってて面白かったりする時もありました(^O^)(ごみ溜めから出て～♪」とか)
ジュリア役の上原多香子さんはやっぱり生で見ても可愛かったですが一番目立ってたのはグレン役の大澄賢也さんだったかなと思いました(^O^)コミカルなダンスもアドリブもあの濃いいい顔もあの舞台にはピッタリで映画では全く魅力の無い男でしたが今回は悪役なんだけど、どこか憎めない笑える男を好演していました(^O^)面白いは面白かったですm(_ _)m
それと私は中二階で見てたんですが一階の人が皆立ち上がって拍手してる姿がそろっているのを見て圧巻でした(◎o◎)

舞台「あるいは、天国に一番近い椅子」を見ました

知り合いの山口貴士さん脚本の舞台で、彼のシナリオは何度か朗読を聞いた事はありますが、とうとう舞台として見る事が出来るのかとワクワクして見に行きました(遅刻ギリギリでしたが(-o-;))
やはり山口さんのストーリーの展開が予想外の動きを見せ、心と脳が揺さぶられた舞台でしたo(^-^)o
最初始まる前に見た印象は狭いなぁって感じでしたが、始まると役者さんの迫力とストーリーでステージが広がった気がしました!(b^ー°)
途中えぇーって思うトコロもありはしましたが、でもこのキャラならこう動きかねないなぁ〜と軽く納得も出来ました(^O^)
大筋のテーマは重いけどセリフは軽快で笑える掛け合いだけど、だからこそその底に流れる現実がリアルに感じられ…ほぼワンシーンな舞台の醍醐味だなぁ〜って作品だったなぁと思いましたm(_ _)m